【TVアニメ『キャプテン翼』/イノサン/たまてばこ】 漫画家の仕事はいつも突然だ。

 苦境を乗り切るために何が必要か。自分が今まで盲信していたものですら、疑問を持つ事は大事なはず。  馬鹿は馬鹿なりに、私は自分で考える事にしているから。  こんな危機的状況なので予断を許さないが、ひとまずキャプ翼マガジン(仮)は4月発売という情報が公開された。以後、隔月ペースでリリースされていくらしい。  これによって、ようやく当面のこのブログの方針も決定した。 偶数月(キャプ翼マガジン発売月):キャプ翼本編ネタバレ感想、サッカー漫画感想など 奇数月:キャプ翼本編以外の掲載内容の感想、『イノサン』感想  基本的にはこんな形で更新していこうと思う。さすがにブログまで隔月更新しようとは思わないが、月1ペースになるのは免れないだろう。  加えて考えなければならないのは、“ポスト・キャプ翼連載”のブログの方針だ。今までも連載が終わる度にあの手この手で凌いできたが、それはまだまだキャプ翼本編が続く前提があっての事だった。  キャプ翼マガジン(仮)というイレギュラーな形で本編は継続するとはいえ、到底これが1年も2年も続くとは思えない。陽一先生は現在の『Rising Sun』をキャプ翼の集大成と考えておられるのは周知の通りで(このブログにも一昨年のトークショー兼サイン会レポート以降しつこく書いてきた)、いよいよキャプ翼サーガにも終わりが見えてきているのだ。  ツイッターアカウントを開設して何人かの方にフォローして頂いて以降、それが使命であるかのようにキャプ翼と関係ない記事を極力避け…

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【TVアニメ『キャプテン翼』/イノサン/ブルーロック】 My One Desire

 例のウイルスの脅威が忍び寄る中、リモートワークを推奨された人々はカフェに集い、それを行っているらしい。手段が目的化した現代日本を象徴するようなトピックである。  …待って頂きたい。「また人を茶化して性格の悪さを露にしている」と思ってブログを読むのを止めないでほしい。私が言いたいのはそういう事ではなくて(そういう気持ちがゼロだとはさすがに言えないけど)、常にカフェで文章を書いている私にもこの問題は直接関わってくるという事だ。  しかもそういった人々はそれで日々の糧を得ているわけだから、一銭にもならないものを書くためにそういうカフェの利用法をしている私はまるで只の馬鹿という事である。  勿論、今も秋葉原の行きつけのカフェでこれを書いている。自室ではもうまともに執筆する事など出来ないので、何とか早いところ終息してほしいものだが…現状を鑑みれば、そんなに簡単に済みそうにないんだよなぁ。  更新が少ないとはいえ、今回の記事は2回カフェを利用しているので、使用頻度としてはキャプ翼連載時とさして変わりはないのであった。本当に何とかなりませんかね…。                                【Innocent Rouge】『イノサン』感想 そんな俺だが、俺の心でさえ震えさせる程の哀しい境遇の美少年を心待ちにしている。  年始からいよいよ単行本を買い始めたが、このブログに感想を書く事を前提に収集していくので一気に買い集めたりはしないと思う。早く続きが…

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【TVアニメ『キャプテン翼』/さよなら私のクラマー】 勿論、最高のタイガーショットを味わいたい命知らずの挑戦も受付…

 前回の記事に、香港から届く激動のニュースを目にするにつれ、いつもその名を思い出していたdias氏からコメントを頂いた。  張って頂いたリンクを踏んでみると、キャプ翼のゲーム画面が。ツイッターでも告知されていた位置情報ソシャゲかと思いきや、何と据え置き機での新ゲームが今年発売されるという事だ。これには驚いた。わざわざコメントで教えて頂きありがとうございます。  コナミDS版から10年、バンダイ版PS2版から14年ぶりという事実を鑑みると長い眠りが覚めたような印象も受けるが、決してそのような感覚が抱けないのは、『つくろうドリームチーム』『たたかえドリームチーム』というソシャゲがその間隔を埋めていたせいだろう。  とはいえ、あくまでソシャゲはソシャゲである。現時点での公式サイトを見た限りではまだ断言しがたいが、ゲームの重点が試合そのものに置かれるのは間違いないだろう。既にパチンコの画面上では(散々ネタにされた)PS2版のポリゴンから遥かに進化したリアルな3Dキャラ達が躍動していたが、遂にそれを家庭で楽しむ事が出来るのである。  内容は現時点ではわからないが、トレーラー映像を見る限りでは原作のストーリーを辿るものになるのだろうか。それだとPS2版のリブートにしかならないと思うので、ストーリーにしてもゲームモードにしても新しい何かが必要なのではないかと思う。  公式サイトによればネット対戦も出来そうな記述があるので、前述のソシャゲのように選手を集めてチームを作り、プレーヤー同士を競わ…

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【TVアニメ『キャプテン翼』/イノサンRouge】 謹賀新年

 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。  年末辺りからやたらポジティブなツイートをしておりますが、前向きな言葉を文字にする事で必死に自分に言い聞かせているのです。ちょっとでも気を抜いたら落ち込んでしまうので、とにかく前へ前へと向かっていく所存です。  隣席では若い女性社員を侍らせたセクハラまがいの商談? が行われており、大変気まずい。20年代もスタートしたというのに、昭和はまだまだ続いているな…。                                【Innocent Rouge】『イノサンRouge』感想 「Allez! Allez!」と気合を入れながらギロチン振り下ろす度に自由・平等・友愛の決意にギュッ、と力を込める。  年明けと共に、堂々の完結。マリーがパリ・コミューンを率いてロベスピエールに市民の裁断を下す…前回の私だけでなく、そう予想する人は多かったはずだ。  だがそこで坂本先生は誰にでも予想出来るようなわかりやすいストーリーにするのではなく、あくまでマリーのスピリットがシトワイヤンの間に受け継がれているという演出を行った。わざわざマリーのコスプレをした男を登場させ、読者に一瞬定番の展開を期待させるのも芸が細かく、何とも憎い。  シャルルの言う通り、マリーはあの死刑で肉体はともかく、実際に死んだのだ。あの言葉に偽りはなかった。だが彼ら兄妹の精神は、確かに現在のフランスに受け継がれている。  現在でも何かとデモ…

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【“俺のベスト11”2019】 俺はその為に毎月2回のブログの更新を欠かさない。

 当ブログでは、1年を振り返るまとめ記事を年末(年始の時もあったが)に更新するのが恒例となっている。私にとっては、その年にきっちりけじめを付け、新たな年を心置きなく迎えるために必要なルーティーンワークだ。  この企画、元を辿れば「流行語大賞」が発端である。まだこのブログにも横の繋がりがあった時代、良く言えば友人達へのサーヴィスであり、実態としては内輪受けのためのイヴェントとして行っていたものだ。  だがそういった関係性はやがて完全に消え果て、完全なる独り言の場と化したこのブログ。意義を失ったまま「流行語」を年末に発表し続けたものの、私のアンテナが本来の意味での流行り言葉を捉えられるわけもない。このブログに書けるのはキャプ翼及びサッカーの事くらいで(他の私の興味の対象はこのブログに書くのには適していない)、毎年本来の意味での「流行語」とはかけ離れたものを選出せざるを得なかった。近年、年末を迎える度「まとめ記事を書こうかどうか迷った」という趣旨の事を必ず前置きしていたが、こういった迷いが常にあったからである。  今年こそ本当にこの企画を終了しようかと思ったが、最初にこの年末記事らしきものを書いてから11年、ブログ開設から12年と、区切りにするには都合が悪い。  そこで考えたのは、せっかく1年を通して定期的に更新しているのだから、ブログ記事なりツイートなりを振り返れば良いのではないかという事だ。そもそも1年を総括するのが趣旨なのだから、無理矢理流行語やニュースという形にする必要もない。記事内…

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【TVアニメ『キャプテン翼』/イノサン展/イノサンRouge】 Unbearably White

 今年の更新も、今回を含めてあと2回。だが例によって全く年末気分ではなく、既に冬休み気分の街の喧騒が憎い。もう年賀状も書いてしまったのだが、とにかく色々あった1年の総決算らしくまた立て込んでいるので、とても浮かれてなどいられない。  そして今号のグラジャンを読む限り、どうやら『イノサンRouge』は次回が最終回らしい…こちらの勝手な勘違いとはいえ、またしても計算が狂ってしまった。来年はキャプ翼マガジン(仮)が出るまでは月1更新かな? もっともマガジンがちゃんと発行されたとしても、どれくらいのペースでリリースされるのかは未だに全くわからないからなぁ…こんなに来年の展望が見えないまま年を越すのは初めてだ。                                【Innocent Rouge】『イノサンRouge』感想 そんな論理性ユルユルの私怨みてぇな法律に革命思想語って何が気持ち良いんだ?  会期最終日、ギリギリの滑り込みで『イノサン展』を訪れた。  場所は有楽町のエプソンスクエア。丸の内の一流ビジネスマン達に囲まれながら、ド平日に坂本先生の絵を観覧する背徳感たるや。いやはや、背徳感だらけのダメ人生である。  会場は圧倒的に女性客が多いが、私以外に一人若い男性が熱心に絵を眺めていてホッとする。彼女達はミュージカルが作品に興味を持ったきっかけの新しいファンなのか、それとも元々熱心な読者だったのか。仮に男性よりも女性の方が読者が多いのだとすれば、皆あの…

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【TVアニメ『キャプテン翼』/イノサンRouge/さよなら私のクラマー】 “虎力のコジ”

 10年代がいよいよあと1ヶ月足らずで終わり、新たな10年が幕を開けようとしている。新たな時代の到来を目前に控えているわけだが、ことこのブログに関しては全く未来が見えなくなった。  勿論原因はキャプ翼の度重なる休載、及び連載再開時期が未定である事だが、今までもキャプ翼(と『誇り』)が連載されていなかった時期はいくらでもあった。それがここまで狼狽えているのは、いつしかキャプ翼要素抜きでブログを更新する事に躊躇いが生じるようになってしまったせいだと思う。  自分でも好きなように書けばいいと思うのだが、『クラマー』や『クライフイズム』や『イノサンRouge』だけでは何かピースが足りないと感じるようになってしまったんだよなぁ。ツイッターを始めて、陽一作品ブログである事を全面に押し出した弊害だろう。  今回と次回更新分を除けば、残されたキャプ翼アニメの残りは5話。何とか3月までは定期更新を続けられるだろう。『イノサンRouge』の終わった2月以降は月1更新にすれば、4月も何とか持ち堪えられる。だが、キャプ翼マガジン(仮)が予告通り春(普通に考えれば4月)に発売されなかったら…?  答えは風の中にある。未来はまだ決まっていない、未来は自分で切り開くものだ…とあのエメット・ブラウン博士も言っていた。限られた状況の中での更新だからこそ、色々やりくりを考えて楽しみたいと思う。  ちなみにスマホで当ブログ記事を開くと画面全体にこのようなクソデカ広告が表示される事があるが、当然私が設定したわけではない…

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【キャプテン翼ライジングサン】 All in the Mind

 富士そばの「持ち帰りもよくよく考えたら容器代とかあるから10%取る!」という姿勢は何とも潔い。  別にそれを肯定はしないけど、本当はどこの店だってそうしたいだろうなぁ。                                【Captain Tsubasa】『キャプテン翼 ライジングサン』感想 「どんな風にグラジャンから移籍するんだ?」「南葛SCと外遊と普及活動に有名サッカー選手との対談つけられて休載直後の連載にキャプ翼マガジン(仮)がとりつけられて4ヶ月(予定)音沙汰なしでファンがのたうちまわってインターバルで展開忘れます」  先に『イノサンRouge』を読んでしまったので、そのショックで書き始めるのに時間がかかってしまった。いや、こっちも漫画の内容以外の面ではそれ以上にショッキングな内容だが…。 〔最後の数秒でゴールを決めることが許されて、引き伸ばしでグダグダの試合の延長戦前にグラジャン編集部の新雑誌創刊が告げられて終了。 〕  日向のシュートはゴールを逸れていく。万事休すか。いや、そこには低空を伸びやかに滑空する一羽の隼が待っていた。  角度のない位置から、シュート性の速いボールに合わせてみせた新田。ここまで息を潜めていたもう1人のFWが最後の最後、価千金のゴールで日本を救った。日向のボレーは、走り込む新田を見越してのラストパスだったのだ。代表で長年2トップを組んだからこその信頼関係であろう。  アディショナルタイムは既に終わ…

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【キャプテン翼ライジングサン/【TVアニメ『キャプテン翼』】 次は「ドイツ戦は2020年になっても終わらないんだよ…

 今年はアニメがあるので、早めに更新再開。月曜に更新するのっていつ以来だろう? 一応、今日はサッカーの日らしいので…(さっき初めて知った)。                                【Captain Tsubasa】『キャプテン翼 ライジングサン』ネタバレ感想 ボールカットとワイルドタイガーショットを連続させながら「ウッス!」と応える日向。  このセブン限定の付録のお陰で、誰も立ち読みしていない綺麗なものを買えた(付録保護のために封をされるため)。  秋本先生ファンは、ちゃんと2冊買ってブラックティガーを再現しているのだろうか…。 〔年月が早送りになるほど時間を絞りとられてからそのまま試合継続へ。 〕  黄金コンビが極限の状況で放ったツインオーバーヘッドシュートに、タイガーボランが身を挺して立ち塞がる。  それでもシュートの威力は甚大であり、彼の体ごとボールは突き進む。  その体を抱き止めたのはミューラー。こぼれ球に詰める早田にも素早く対応し、タイガーボランを担いだまま無理な体勢でボールをなんとか左脚で掻き出す。  しかし日本も引き下がれない。日向が足を目一杯伸ばしてボールに当てると、ゴールラインぎりぎりで井川と翼のスカイラブが発進。オーバーラップしていた井川の機転と、翼の執念がボールをインプレーのまま留め続ける。  戻したボールに再び飛び付いたのは、日本のストライカー日向。猛虎が左脚を撃ち下ろすワイルドタイガーショ…

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【キャプテン翼ライジングサン】 Chosen One

 全ての被災者の方々にお見舞い申し上げます。破壊的勢力を持った台風が、毎月来るのは本当にどうにかしてほしい。自然の前ではひたすら無力だね…。  自分が久々に面白いと思える記事を書いたと思っても、それが結果に繋がるわけではない。今更ながら気付かされる日々。                                【Captain Tsubasa】『キャプテン翼 ライジングサン』感想 例えば巻頭でカラーに輝く弥生のミニマル・アート 他の作家が再現しようったってシミュラークルに過ぎない  今月は感想だけは書く、と前回息巻いたが、引き続き「まだ引っ張るのか」としか書けないなぁ。  弥生や若林とそれを取り巻く人々、という現在の試合とは直接関係ない周辺の描写を挿入して、「ピッチ外の選手以外の人間も戦っている」という事を強調しつつ試合の緊迫感・重要性を煽る…ドラマティックと感じる人もおられるのかもしれないが、個人的にはただ引き伸ばしているようにしか思えず、特に何の感銘も受けないのであった。  基本的には前回書いた通り、「負けて終わろう」というだけであり、その考えは変わらない。この悲壮感を駆り立てるような演出が、美しき敗戦に繋がっているのならばそれなりに効果的だとは思うが…勿論そういう意図ではないのだろう。 「次回、最後の最後、執念が上回るのはどっちだ!?」  と引きの文句に書いてあるが、これを見る限りさすがに編集部もこの展開に焦れてるんじゃないか…。  それに…

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【キャプテン翼ライジングサン】 有三くんにはたくさんシュート受けていただきますのでよろしくです。

 そういうわけです。 例年通り今月は休もうかと思っていましたが、ちょっと感じた事があるので更新しようかと思います。ツイッターで書いた方がブログよりは読んでもらえるんだろうけど…『イノサンRouge』が大変素晴らしかったというのもあるので。— L'Angelo (@anyroad2002) 2019年10月2日  書きたい事って言っても、3点だけで別に大した事じゃないんだけど….  今月はネタバレ抜き感想のみの簡易更新として、来月初回は予定通り更新休止するつもり。                                【Captain Tsubasa】『キャプテン翼 ライジングサン』感想 ネオファイヤーショットやブラストヘッド、ロビングシュートなどどんなハードなシュートも受けてカッコイいGKになりたいんでよろしくお願いしまっす!  いつものコンビニ、若干グラジャンの数が少なかった気がする。キャプ翼再開効果で売れたか、単に入荷数を減らしたか…後者だな。  相変わらず時間を経過させて読者の焦りを誘う演出。どこまで効果を挙げているかは不明。シュナイダーのロングループを森崎が何とか弾いたが、これが彼の皇帝シュートに対する記念すべき初セーブか?  初めてといえば、コーナー付近での時間稼ぎ(国内サッカーファンには“鹿島る”という呼称で親しまれている行為)描写はキャプ翼では最初かな? ついこないだまで昭和原作のアニメを視ていただけに、余計…

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【TVアニメ『キャプテン翼』】 Something to Believe

 いよいよ来週に連載再開が迫っており、毎年の恒例行事として本格的な秋の到来を実感する。  もはや「キャプ翼連載再開」が季語になってもおかしくない時代なのかもしれない。熱心な作品読者の方は、来週から再び『ライジングサン』の連載を楽しんで頂きたい(楽しめるなら)。キャプ翼ブログ的には盛り上げ時の時期だが、私はいつも通り隠遁生活に入る。                                        【Captain Tsubasa】TVアニメ『キャプテン翼』感想 次藤の体は鋼鉄かなんかですか?  ネタバレ感想をブログ再開時にまとめて更新する予定なのはいつも通りだが、『イノサンRouge』に関しては今の所感想を書き溜めておくつもりはない。キャプ翼以外の週刊連載に手を伸ばすと、こういう時に問題が生じるな…。 第41話「恐怖の伏兵(ダークホース)」  比良戸、全力スタートの回。  今まで全てウノゼロ(1-0)で勝ち上がってきた比良戸だが、それは南葛を油断させるための作戦であった。次藤のパワープレー、佐野の狡猾さに翻弄されまくる南葛。比良戸の未知の強豪感、今見ても震えが来るほど格好良いなぁ。後のもどきキャラなどとは比べるまでもなく、2人ともキャラが立ちまくっている。ボールごとゴールに叩き込まれる森崎の叫び声が悲痛過ぎ。  パワーもあるし、パスにバックスピンもかける事が出来る。次藤の器用さ、もっと後の連載でも活かしてほしかったなぁ。テクモ版でも必殺シ…

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【TVアニメ『キャプテン翼』/イノサンRouge/男の一枚 レッド・カード】 町子の美少女化は経験ありませんが頑張…

 千葉県内の停電・断水は徐々に解消されつつあるらしい。制限された生活はストレスも大きい。一刻も早く日常が戻ることを願う。  今度は、台風に破壊された痕との格闘が始まるわけだが…復興は容易な事ではない。  ところで、あなたならこの状況、どのように判断する?  普通なら「このペンは忘れ物だろうし、気にせず座る」という選択をするだろう。だが普通ではないのがこの東京シティーである。以前、友人の某氏とここを訪れた際、雑誌1冊をテーブルに置いただけで席の確保を主張する輩と対峙した事があり、先方の喧嘩腰の対応により一触即発の事態になった事があるのだ。全く油断ならない。  座った後にラ○ライ○のキャラグッズを身に付けた者に突然言いがかりを付けられるのも面倒なので、万全を期してこの席は回避する事にした。君子(とは程遠い単なるバカだけど)危うきに近寄らず。結局、私が退店するまで誰もこの席には座らなかったけど…。                                【Football Culture】フットボール書評 Books are Burning 第50回  今月中に「さよなら私のクラマー」の既刊を全て振り返るつもりだったが、前回の想定外の事態で予定が狂ってしまった。今回はあまりサッカーのイメージがない漫画家先生の作品を取り上げる。 男の一枚 レッド・カード(角川コミックス・エース) 島本和彦 [あらすじ]  ■絶対的な存在感でこ…

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【TVアニメ『キャプテン翼』】 I'm Just Being Honest

 いつも大きな災害が日本に起こった場合、この記事の冒頭にお見舞文を書いてきた。 停電の千葉、通信障害拡大の恐れも 非常用電源に限界(朝日新聞DIGITAL) メディアが報じない「千葉県の惨状」に住人怒り爆発!悲惨過ぎる現状が明らかに(ニコニコニュース) 「電話も繋がらない、テレビも見られない、情報が手に入らない」停電続く千葉県鋸南町の住民のいま(Yahoo! ニュース) イオンや給油に長蛇の列…停電や通信障害が続く千葉県の現状(ハフポスト)  いざ自分が当事者になった場合、何を書けばいいのだろう? 勿論、2011年の時も紛れもない当事者だったのだけど…。  幸い、自分は特に怪我を負う事もなかったし、病気になる事もなかった。実家は損害を負ったが、それ以上に地元では大きな被害を受けている家屋ばかりである。  私は、千葉県で生を受け、千葉県で育った。現在は東京で生活しているものの頻繁に帰省するし、贔屓にしているサッカークラブの試合を観に行ったりもするので、未だに体の1/3程度は千葉県に置いているつもりだ。  何より、家族や親族、友人や知人(殆どが疎遠になってしまっているが)、それに関係する人達が今でも千葉県で暮らしている。私は未だに県内で苦しんでいる方々がいる事に胸を痛めているし、世間的な関心が低い事に危機感を募らせている。  電子マネー、QRコード決済、スマートスピーカー、スマートフォンやタブレット…世の中はどんどん便利になっているという。だが、全ては電気がなければ動かないし、…

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【TVアニメ『キャプテン翼』】 ダブル休載にゎ あんまり興味がないなぁ

 これを買いに四ツ木駅前のファミマへ。 お待たせしました!#四ツ木駅×#キャプテン翼 コラボグッズ第2弾がいよいよ8月31日(土)発売開始!今回のコラボグッズはキャプテン翼各キャラクターのピンバッジです!価格は600円(税別)で四ツ木駅前のファミリーマート限定発売ですhttps://t.co/PHrCaRCiVq— 四ツ木駅【公式】 (@yotsugistation) 2019年8月29日  今号のグラジャンも、ついでにここで入手。  なるほど、今回はファミマ限定で特典が付いているのか。それで封をされているわけだ。  …ん?  まさかのイノサンRouge休載。  言い訳すると、封をされていたせいで立ち読みが出来ず、そのせいで気付かなかったんだ…勿論、前号をしっかり確認しておくべきだった事は言うまでもないが。というわけで今回は当初の予定を変更し、アニメ版キャプ翼の感想を前倒ししてお届けする。  ちなみにこれの答え合わせ。 1個買ってきました。何を買ったかはわかりきってますが、答え合わせはブログで…。 pic.twitter.com/wMWwV38e05— L'Angelo (@anyroad2002) 2019年9月4日  特に引っ張るまでもなかった。  てっきりランダムで袋の中に入っているものを買わされるタイプのものだと思っていたので、自分の好きなキャラを選んで買えるというのがオタク商法に馴れきってしまった自分には逆に新鮮だっ…

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【TVアニメ『キャプテン翼』】 The Last Thing on Your Mind

 あの事件から、1ヶ月が過ぎた。 京アニ放火事件1か月 容疑者から事情聴けぬ状況続く(NHKニュース) 京アニ放火事件から1ヵ月、「容疑者」刑事処分はどう進むのか(ダイヤモンド・オンライン)  未だ事件の真相が解明したとは、とてもではないが言い難い状況。多くの方々がやりきれぬ想いでいる事だろう。  事件発生後から数日間は、徐々に明らかになっていく当日の状況がセンセーショナルに報道され、目を背けたくなるような悲惨な事実が明らかになっていった。あまりの惨さに、思わず感情が昂って涙を流しそうになったほどだ。  現在でも、更なる過剰な報道を求めるマスコミ各社の動き、それにストップをかけようとする有志のせめぎ合いが続いている。 京アニ放火事件の犠牲者実名報道はNo! 有志による署名活動が1日で1万人を突破(INTERNET Watch)  安易で下品なお涙頂戴報道はうんざりなので、私としても被害者の方々の実名報道には反対である。結局、押し切られてしまったようだが…。  事件直後の記事は更新までの時間が迫っていたため、駆け足で触れる事しか出来なかったが、だからといって改めて何か特別な事を記せるほどの知識も持っていない。  それでも何か自分の気持ちを表明したいと思ったのは、能力も未来もある人々が理不尽な暴力で犠牲になった事に居た堪れない気持ちになったのと、私が深く感銘を受けた作品『響け! ユーフォニアム』を制作したのが、今回の悲劇の舞台となった京都アニメーションだからだ。  サブカル…

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【さよなら私のクラマー/イノサンRouge】 隣がセーヌ川です。シャンゼリゼ通りが目印です。

 何かネタがないかと思ってキャプ翼ポータルのツイッターアカウントを見ていたら、また新しいサイトが増えていた。 『キャプテン翼』の主人公・大空翼と、原作者・高橋陽一先生の誕生日である本日7月28日に『キャプテン翼』公式サイトがnoteでオープンしました!オープンを記念して『キャプテン翼』小学生編を期間限定で全話無料公開。ぜひ、このツイッターとnoteをフォローしてください!https://t.co/DtABs1O6AU pic.twitter.com/7U6L0ew8W9— キャプテン翼 公式 (@TsubasaPR) 2019年7月28日  ポータルがキャプ翼総合サイトではなかったのか? と思ったが、そちらはアニメ用サイトにしてこちらを原作公式サイトにするらしい。分ける意味がよくわからないが、noteでアカウントを作っておきたかったという事なのかな。正直、ポータルの方が見易いけど…一応、サイドバーのリンク集にキャプ翼FCGのサイトと共に加えておいた。                                【Football Culture】フットボール書評 Books are Burning 第49回  Googleで「さよなら私のクラマー」を検索する際、「さよなら私の」まで入力した時点でサジェストに「さよなら私のクラマー ネタバレ ○○」(○内は数字)と表示される。結構この作品もネタバレ感想を書いている方がおられるようだ。読んではいないけど(今は…

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【TVアニメ『キャプテン翼』】 Fade in That Blank

 訂正とお詫び。 【キャプテン翼 黄金世代の鼓動 挿入歌】 また、名作詞の方、よろしくお願いします(お世辞)  この記事にて、私はこう書いている。  何より、このシングルには最大の売りがある。高橋陽一、作詞家デビューという衝撃のトピックがそれだ。陽一先生は「パーフェクトビクトリー」を共作詞、「俺たちの夢」を単独作詞している。何故ここまで深く関わる事になった…夏の休載も、こういった課外活動が無縁ではないのだろう。  陽一先生は、漫画家、作家に続き、作詞家という肩書きをこれで手にした。これぞマルチロールである。  だが実はこの配信シングル発売より4年前、陽一先生は既に作詞を手掛けていたらしい。 木根尚登、中央国際高等学校の校歌を作曲、作詞は「キャプテン翼」の高橋陽一先生(kinenaoto.COM Roots of The Tree) キャプテン翼作者の高橋陽一氏が校歌を作詞…作曲は木根尚登が担当(サッカーキング)  勿論、当時は全く知らなかった。陽一先生やキャプ翼の情報収集中でなく、TM Networkのファンブログを巡っていて偶然知ったのは今週の事である。  とはいえ、これはあくまで校歌であり商業ベースの作詞ではないので、前述シングル収録曲が「プロの作詞家として初めての仕事」という事実は変わらないが、「初作詞」でない事は改めて記しておきたいと思う。一応、上記リンクにも追記した(そもそもこの記事、誰も読んでないと思うけど…)。  しかし、まさかTMのブログを読み漁っている最中…

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【夕空のクライフイズム/イノサンRouge】 正直、怨念で遠隔革命されるなんて怖いです。

 ツイッターで書いたこれ。 エスパニョールのユニフォームを着て外を歩くと、「アッー! エスパニョールだ!」みたいな感じで必ず指を指される珍現象が起こります。他のユニフォームではまずこういう事は起こりません(千葉県内での某J2クラブのもの以外)今日は何人に声をかけられるか試してみます。 pic.twitter.com/tS1CuqgToH— L'Angelo (@anyroad2002) 2019年8月7日  マジで今回も呼ばれたー! 「ユニフォーム着るだけで毎度毎度そんなに都合良く声掛けられるわけねーだろ」と思っていたが、まさか本当にまたこんな事が起きようとは…つーかマジで百発百中だぞ、おい。  秋葉原の横断歩道ですれ違い様、海外の方が右手を振り上げながら「エスパニョール! エスパニョール!」と連呼していた。ハーレムラノベ主人公並の鈍感なのでその場は気付かなかったが、道を渡り切ってアオキの前辺りで自分が何を言われたのかにようやく気付いた。ネイティブのスペイン語圏の人ではなかったようなので、アジアの人なのかなぁ。拳を振り上げている事しか視界に入らなかった。こういうのにビビッドに反応出来れば、友達も彼女も出来るんだろうが…そんなものが気軽に出来るようになったら、それはもはやランジェロという人間ではない。  それにしても知名度が凄すぎないか、エスパニョール! レアル・マドリーやイングランド代表あたりの知名度高めなユニフォーム着てても声を掛けられた事なんかないぞ。それとも、…

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【キャプテン翼ライジングサン】 Simple As This

 衝撃のメンテナンス事変から数週間。ウェブリブログには日々手が加えられているようで、徐々に機能がメンテナンス前のものと同程度には回復しており、平穏を取り戻しつつある。前回ブログを更新した翌日、ウェブリ運営に質問メールを送ったが、それに個別回答はないものの、結果で答えを見せてもらったと思っている。  勿論、以前と全く同じ事が出来るわけではない。失った機能も多いし、それを恋しく思う気持ちがないと言ったら嘘になる。だが、何らかの事情があってこういったリニューアルが行われたのであろうし、いたずらに不平不満だけを言うのも何か違うと思う。前回も書いたが、万物流転である。特にネットの世界では変化に対応するしかないのだ。何とか通常通りの更新が出来るようになった以上、前向きに受け入れるしかない。  ようやくブログのデザインも本格的に変更出来るようになったので(驚くなかれ、前回更新の時点では編集しようとすると存在しないページに飛ばされてしまい、不可能だったのだ)テンプレートを変更した。メンテナンス直後のテンプレートだと本文部分もサイドバーも極端に狭く、文字が入りきらない箇所があったためだ。  今までここを読んで下さっていた方はどう思われるだろうか? 個人的には、歴代テンプレートでも屈指の見易さになったと思っている。結果オーライだ。記事でもサイドバーが表示されたり、記事毎にテンプレートを変えられない窮屈さがあるが、それは今までのウェブリブログが恵まれていただけなのかもしれない。ポジティブに考えていきたい。 …

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