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zoom RSS 【キャプテン翼ライジングサン】 こんな現実がオレを貫くのかよ?

<<   作成日時 : 2017/06/22 01:30   >>

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 よし、新しいキャプ翼ゲームのサービス開始通知来たな!早速DLするか!
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 ん?
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 お疲れ様でした。


 しかし毎回似たような記事を書いていても、何かの歯車が噛み合わないだけでこれだけ読んでくれる方の数が違うもんなんだな…10年経とうと日々精進ですな。何を精進するかは知らんが。


                                                                 


【Football Culture】フットボール書評 Books are Burning 第36回

 ここからまた複数の作品の提供を頂いたので、引き続き書いていく。いつもありがとうございます!



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ピッチディーラー -蹴球賭場師-(ヤンマガKCスペシャル)
作:昌子春/画:外山健生


[あらすじ]

 ヴェルサス東京。前年までJプレミアのトップに君臨していたこのクラブにて、大卒の大型ルーキー新堂龍司は開幕スタメンとしてゴールマウスに立った。
 日本を代表するプレースキッカー・佐々木、コロンビア代表でワールドカップ得点王に輝いたストライカー・ハルク、試合の流れを読む力を持つビルドアップの達人・DF滝。これだけの戦力を揃えながら、ヴェルサスは大事な開幕戦を落としてしまう。
 敗戦のショックの大きさか、ロッカールームを去ろうとしない4人。気持ちを慮ってかチームメイトも声をかけず、彼らを残して帰路についた。

 しかし、彼らがロッカーに残ったのは、別の理由があった…それは、八百長試合をコントロールした事への、高額な報酬の受け取り。彼らは、その持てるスキル、頭脳全てを駆使して試合をコントロールし、「組織」の指示通りのスコアで試合を終わらせる蹴球賭場師(ピッチディーラー)なのだ。
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 一度はサッカーを捨てた新堂が、この危険な世界に足を踏み入れたのは、幼少時に非業の死を遂げたの父の敵を追うため。闇のスカウトマン安東の誘いに乗り、あえて犯人が潜む「組織」に身を投じたのだ。

 ドローで、敗戦で、「組織」の指示通りのスコアで試合を終わらせる。そのための敵は、相手クラブだけではない。コントロールの利かない味方選手も難しい障害となるのだ。
 世界中のサッカー情報をかき集め、相手選手や味方のプライベートな事情まで徹底的に調べ上げる。
 勿論、故意にシュートをポストに当てたり、ぎりぎりでセーブしたこぼれ球を敢えて走り込んできた相手選手に詰めさせるなど、卓越したテクニックが必要なのは言うまでもない。
 金、女、権力、名誉…その目的はそれぞれ。常に冷静沈着に試合をコントロールする滝も、実は「組織」が狙いだという事が明らかになる。

 時に安東や滝の想像を超える試合コントロールを見せる新堂。孤独な戦いを続ける彼は、更に闇へと踏み込んでいく…。


[感想]

 我が日本の2大プロスポーツのファンの間で、2000年代初頭から続く「豚論争」。その最前線の一つである某スレッド(それが議題の場所じゃないんだけど…)で、片方の球技のファンが「サカ豚は八百長だらけwww」という煽り文句と共に話題に挙げたのが、この『ピッチディーラー -蹴球賭博師-』だった。
 当然蹴球側はそれに強く反発、いつもの煽り合いへと雪崩込んでいったわけだが…事実多くのサッカーファンが嫌悪感を抱きそうなテーマであるのは確かだ。

 世界中で親しまれ、歴史が長いからこそ切っても切れないフットボールと裏社会との関係。誰もがクリーンでスポーツマンシップ溢れるリーグ運営を望むのは当然だが、甘い汁を吸いたい人間は現在でも確かに存在している。
 それは、近年セリエAを巻き込んだ一大スキャンダルも記憶に新しい。ファンとしてはあまり触れられたくない部分ではあるが、根絶のためには向き合わなくてはならないのも事実だ。

 そんなフットボールの暗部にスポットを当てたこの作品。正直、私もあまり良いイメージは抱かなかったが、読み始めてみればその視点の特異さに興味を抱いた。
 定められたスコアで試合を終わらせる。そのためには、ピッチ内での完璧な働きの他に、入念な下準備も必要。並外れた力量を持った選手でなければ、ピッチディーラーは務まらない。
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 そうなると、自然にサッカー戦術やスキルにも踏み込んでいく事となる。普通のサッカー漫画とは違った視点からサッカーの本質そのものを俯瞰する。これはなかなか新鮮な体験だ。

 原作者の昌子春氏は、後書きにてこう記している。
「昭和的なスポ魂環境で育ったスポーツ大好き人間です。 え? なんでそんなヤツが八百長の話書いてんの? と思われるかもしれませんが、その真意がいつか伝わるはず。末永くお付き合いいただけますようお願いいたします!」

 このハードかつダーティな世界観にも、何らかのメッセージが込められているという事なのだろう。
 ピカレスクサッカー漫画、というのはありそうでなかった漫画である。それぞれに暗い過去を抱えた登場人物達、この先どのような真実が明かされていくのか。楽しみに待ちたいと思う。


                                                                


【Response】コメント返信

 いつもありがとうございます。


ヨッシーさん:

> ランジェロさん、体調は大丈夫でしょうか?
 大丈夫です!…と言いたいところですが、またちょっと怪しくなってきました。
 規則正しい生活は必要ですね…いやはや、年取ったんだなぁと実感します。
 心配していただきありがとうございます。気を付けます。

> 推しの方ですか?
 あー、そう考えると確かに「推し」の1人ですね。さすがに彼女の出演アニメを意識して観るほど熱心ではないですが、とても素敵な声をお持ちの方です。
 伊倉一恵さん、懐かしい!個人的にはやっぱり『シティハンター』の香役の印象が強いです。

> てか…美子ちゃんになりたい
 同性ならそういう妄想が出来るのも羨ましいです。私は小田になって松山のチームメイトに…いや、やっぱ小田はいいかな…。

> 私にしてみればリバウールの行いのほうが糞ですからね。
 こいつがカードをもらってないのが一番の謎ですw
 ミューラー頑張れ!

> 本日6月21日は 最愛の松山くんのお誕生日
 キャプ翼掲載誌の発売日に記事更新はしない…という自分ルールがあるので記事は更新出来ませんでしたが、コメント返信は21日の間に出来ました!
 (記事内に移動させたけど、一応コメント自体はギリギリ21日の間にし直しました)


すしをさん:

> 体調を崩すと健康のありがたさに気付くんですよね。
 いやほんと、仰る通りです。体調を崩す度に「普段、つまんない事で悩めるのは幸せな事だったんだなぁ…」と考えてしまいます。健康になりたい…。

> オフェンスファウルのような気がするのですが、審判が取らないからなー
 何故かブラジルとアレが異様に優遇されている世界ですからね…そうですよね、ファウルですよねw
 ノノ、そんな事言ってたんですね…いやぁ知らなかったです。さすがの情報量!
 しかしあんまりよその事は言えませんが、今日(というか昨日)の天皇杯の札幌は凄い事になったようですね…松山、欧州へ移籍しろ!

> シティハンターで香織役が決まった時 ジャンプ誌上で「こんなに大きな役は初めてで」とコメントされてました。
 へぇ〜、またしても貴重な情報ありがとうございます。『シティーハンター』のアニメは、この私に非常に大きな影響を与えた作品なので…そして、美子(と来生)はそんなに大きな役という認識じゃなかったのか、伊倉さんw
 そういえば、同じ北条司作品の『キャッツアイ』で来生三姉妹の末っ子・愛を演じていたのは早苗(あねご)役の坂本千夏さんでしたね。

> そういえば鈴木師匠はサンデーモーニングにも出演され 幼少時は巨人ファンで山倉・川相・原のファンだとカミングアウトしてたとか…
 ラッキーな事に、偶然観てました(正確には音声を聞いていただけですが)。やっぱその世代なんだなぁと大きく頷きましたね、同じく元巨人ファンとしてはw

> 試合の観客数やスタメンをチェックして選手個々の人間ドラマやスタジアムの雰囲気を想像するって話は、私の観戦スタイルとちょっと似ている部分があるかなと…
 やっぱりストーリーテラーの観戦方法なんでしょうか。すしをさんにも漫画家の素養があるのかも…?

> にしても、舞台版の石崎が普通にイケメンでたまげました(笑)
 石崎役も発表されたんですね! いやぁ、全然チェックしてなかったです…インタビューは読んでたんですが。
 スカイラブ、一体どうやって舞台上で再現するんだろう…w


                                                                 


【Captain Tsubasa】『キャプテン翼 ライジングサン』ネタバレ感想 そのまま顔の前に赤いカードが取り出され、一気に掲げられて泣き声をあげて屈辱に耐えるハルドビッヒ。

 村上もとか先生の新作、テーマ的にもすごく面白そう。グラジャンの連載で、これだけ興味持ったのは初めてかもしれない。


〔傍若無人なブラジル代表は嬉しそうなそして勝ち誇ったような笑みを浮かべながらPKを始める〕

 リバウールにボールを託すという作戦が失敗したブラジル(ジャパニーズゾーンプレス並のアホ戦術だな…)。CKのチャンスにGKサリナスをも上げ、全員攻撃の姿勢。勿論、対するドイツもシュナイダー含め11人が守備を固める。

 キッカーはロベカロ。世界を震撼させてきた悪魔の左脚を持つこの男は、普段FKを蹴る時のような細かいステップから豪快なキックを繰り出す。
 その行き先はサンターナでも、ナトゥレーザでも、勿論リバウールでもなく…直接ゴール左上スミを狙ったものであった。
 ニアサイドにいたミューラーは意表を突かれたものの、何とかこれに反応。決死のダイブで、右手指先だけでこれを弾き出す。

 ミューラーは勢い余ってサイドネットに体勢を崩す。すぐさま反応したリバウールとシュナイダーが空中で競り合うが、両エースの競り合いはリバウールに分があった。
 このピンチにセーブを試みるミューラーだが、ゴールネットに脚が絡まり動きが封じられる不運。
 ボールを奪ったリバウールは、ドイツDFをあざ笑うかのように華麗なステップで3人抜き。ゴール前の密集にて、ギリギリの状況で発揮される美しい動き。

 ボールごと、ゴールへとつんのめるように飛び込むリバウール。だが、彼はその刹那、その動きを強引にストップさせられた。
 ドイツDFハルドビッヒが、リバウールのシャツを掴んで引き倒したのだ。勿論、問答無用のレッドカード。更に、当然ながらPKが指示される。
 ドイツ、土壇場の大ピンチ。だが、あのままではリバウールに同点ゴールを許していたのは間違いない。
「最後の最後に勝利のための見せ場を おれにつくってくれてありがとうよハルドビッヒ」
 うなだれる味方を、痺れる台詞で慰めるミューラー。だが、彼はあの男との一対一の決闘に臨まなくてはならない。

 キッカーは当然リバウール。彼に弄ばれた末の3失点、更に負傷やアンラッキー…満身創痍のミューラーの側に行くため、コーチのギュンターは思わずベンチを立った。
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 今まさに、運命の瞬間。大国同士の激闘は、遂にこれで決着が付く。最後に笑うのは、リバウールか、ミューラーか…。


この週の感想:
 何回ネタバレに「最後」だの「最終局面」だの書かせるつもりなのか。

 ただし、(今回も賛否両論あるとは思うが)この盛り上げ方は嫌いではない。引っ張りに引っ張ったラスト、クライマックスに持って来るにはベストのシチュエーションだったと思う。

 だからこそ残念である。散々無駄な展開を入れて試合を引き延ばし、ドイツの格を失墜させた事が…。
 せめて、リバウールが先発しないまでも、サンターナとナトゥレーザを最初から出し、反則クソ野郎の不遜な発言と舐めプを控えた上でこの場面に持ってきていれば、読者の感慨もまた違ったであろうと思う。もっと正々堂々ブラジルが戦っていれば、先の日本vsアルゼンチン戦ほどではないにせよ熱い展開になっていたはずなのに。
 確かにハルドビッヒの行為は一発レッドが妥当だが、だったらリバウールなぞ大会丸ごと出場停止になってもおかしくないだろうよ。実際はイエローすら出ていないのだが…。

 それにしても、テクモ版ではカイザータックルという必殺タックルまで持っていたシュナイダーが、守備が下手という描写がされるとは。
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 前に猛虎と話した時、「守備の時にシュナイダーがひたすら空気」だという事を話したが、先生本人も少しは気にしていたのであろうか?

 ひとまず、次回にはようやく決着が付きそうである。勿論、その結果によってはこのネタバレ感想が悪い方向にヒートアップする事は避けられない。今はただ、次回のグラジャン発売を静かに待つだけである。
 この試合が終わったら、何となく陽一先生は夏休みに入りそうな気がする。キリ良く休載するために、次号は何だかんだで引っ張って7月最後の号でようやく試合終了、なんてのもありそうだが…私の杞憂に終わる事を祈る。


 コメントでも言及して頂いたが、コミックナタリーにて陽一先生の100巻記念インタビューが掲載されている。
「キャプテン翼 ライジングサン」高橋陽一インタビュー(コミックナタリー)
 そこまでハッとするような新トピックはなかったが、なかなか面白いインタビューだった。何より、インタビュアーがよくキャプ翼の事を勉強しているのが伝わってきて好印象。「プロのインタビュアーなんだからそれくらい当たり前だろう」という意見もあるかもしれないが、その「当たり前」が出来るメディアがどんどん少なくなっている気がするんだよなぁ。

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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
松山の誕生日に続き、淳サマの誕生日に書き込みをとイキりましたが
眠ってしまってすいません。
「ピッチディーラー」書評の中央に縦一列〜のところで
三杉が松山をDFにコンバートを進言するシーンを思い出したのに、あぁ


それにしてもドイツVSブラジル戦はなかなか決着がつきませんね。
某所のネタバレ予想を結構見るんですけど
たまーに息抜きみたいにバカ笑いできるのがあるので
それを楽しんでいるんですが
陽一先生の意向もあってブラジル勝つのかと思うけれど
それでもアレを擁する日本戦と違って解らない所が良いのかも…

も守備苦手なシュナイダーって「?」ですけど
バロンドールのリバウールに言われたらある意味仕方がない?
でも、そのリバウールの首痛も気になるところだし
この戦いで株上げまくりのミューラーの「良いこと」が
ドイツユニ女サポが恋人になるってヲチだったらイヤですね(爆)
すしを
2017/06/24 10:54
ランジェロさん、どうかご自愛下さいね。
T先生、夏休み(という名の長い燃え尽き休載)説。私も思っていました。
お金持ちですもんね。なんやかんや言って。読者の反応うんぬんは知ったこっちゃないみたいな(笑)
舞台やりぃの、ゲームやりぃので、無印の神憑り的な稼ぎがあるので、今更打ち切りになろうがなったらなったでまぁいっかぁみたいなのがあるのかもしれないし。
自分の好き〰に生きている(翼とブラジルの活躍)のかなと。
このマドリードオリンピックが終わるのは、2020年の東京オリンピックの頃かも。
翼たち日本の優勝と、早苗ちゃんの出産。ったく何年間オリンピックやってんだ!何年間早苗ちゃんはお腹に双子をかかえてんだと(笑)
もはやツッコム気にもなれませんがな(笑)
ヨッシー
2017/06/24 22:57
最新号読みました…。
なんなんこれ💢
ヨッシー
2017/07/05 21:35

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