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zoom RSS お慈悲〜(世間への懇願) 【Day 6】

<<   作成日時 : 2017/04/06 02:22   >>

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『キャプテン翼 ライジングサン』ネタバレ感想 (ドイツの活躍描写)ゆっくりお願いします

 『キャプテン』が『キャプテン翼』と同じ誌上でいよいよスタート。作品中の時代背景を描写するアイコンとしてピンクレディーの「サウスポー」が登場しているが、この曲の作曲者(都倉俊一)の甥っ子が現在札幌でプロサッカー選手になっている、というのはサッカーファンの多くが知るところだろう。
 このシーンからわかる事は、谷口君は(何かと話題の)渡辺謙、春風亭昇太、石井竜也、赤坂泰彦、清水ミチコ、大場久美子あたりと同い年という事だ。早生まれじゃなければ、だけど。永遠の球児も、還暦間近か…。


〔山ちゃ…山崎邦正(リバウールの声優)〕

 ミューラーの“レインボーロングフィード”に合わせ、疾走するシュナイダー。斜め後ろからの難しいボールに、ブラジルDFカーザ・グランデとアルベルトがぴったりとマークに付いている状況。
「決めろ カール!! ここで決めなきゃおまえはドイツのエースとは言えんぞ!!」
 監督である父の叱咤は、シュナイダーの耳にも届いていた。いち早くジャンプし抜け出すと、左脚でのシュートを選択。

 皇帝にシュートを打たれてはまずい。ブラジルDF2人の危機察知能力は、レッドカードをも覚悟でシュナイダーを止める事を優先させた。
 1人が彼のユニフォームを引っ張り、もう1人が左脚を掴むという言語道断のラフプレー。
 さしものシュナイダーにもこれには一瞬怯む。だが、ボールは目の前…サッカー大国・ドイツに君臨する皇帝が、みすみすチャンスを逃すわけはなかった。
「そしておれには… まだ この燃える右脚が残されている!!」
 体勢を崩され、片足を封じられ、それでもなお、利き脚である炎の右脚でボールをコンパクトに振り抜く。これぞ“C・C(コンパクト・コントロール)ファイヤーショット”
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 フォロースルーが許されない状況で、ゴール右上スミを狙ったコントロールシュート。この神業に、GKサリナスはボールに触れる事さえ出来ない。後半に入って沈黙していたシュナイダーが、見事に再びリードを奪うゴールを決めた。

 これぞ世界最高峰のストライカーのプレー。普段はクールなミューラーも、思わずシュナイダーに抱きついて喜びを分かち合う。本気のブラジルに翻弄され続けたドイツが、これで息を吹き返すか。
 ここでドイツは更に動く。守備のスペシャリスト、シュミット兄弟を一気に投入。攻めの要であるマーガスとシェスターを下げ、このまま試合をクローズせよという監督からの明確なメッセージ。
 シュミット兄弟はピッチに入り、一目散にマーカーであるサンターナとナトゥレーザの元へ走る。このツートップをマンマークで封じるのが、彼らの役目なのだろう。
 残り10分。世界のサッカーをリードする大国同士の激戦も、もうすぐタイムアップの笛を迎えようとしている。


この週の感想:
 やっとシュナイダーがゴール。素晴らしく痛快なプレーであったが、ブラジルはリバウール以外の選手もファウルをしないとまともにプレー出来ないのか?
 マジでロクなもんじゃねぇな。「前半は本気を出していなかったブラジルつえー」をしたかったのだろうが、これは持ち上げているようで実はブラジルの評判を下げているのでは…ここまで露骨なファウルだと、失点した後に改めてレッドを食らってもおかしくないのだが、この世界は創造神の意向通りサッカー界全体がブラジル贔屓なのだろう。キャプ翼ワールドのFIFAの汚職も誰かが追及してほしいものだ。
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 だが、シュナイダーのゴール、そしていつものキャラをかなぐり捨てて喜ぶミューラーの姿は評価したい。「このシュート、どうやって外させるのだろう。どうせ決まらないんでしょ?」などと思いながら読んでいた事を告白しておく。

 新キャラのシュミット兄弟は、双子なのだろうが全く同じ顔という手抜き。投入後すぐさま2Topのマークに付く辺り、かつての鬼のマンマーカーであるベルティ・フォクツ(明石家さんまが敬愛している事でも有名)を彷彿とさせる。
 西ドイツは1974年ワールドカップ決勝にて、サッカーの歴史を変える“トータル・フットボール”で大会を席巻していたオランダと対戦。その象徴的存在である革命児ヨハン・クライフのマークを担当したのが、このフォクツであった。
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 そのマークは壮絶で、クライフがピッチ外で給水している間もタッチライン際でじっと待っていたという。そんなフォクツは希代の天才を完全に封じ、西ドイツの栄冠に貢献したというわけだ。
 見た目からして今回限りの泡沫キャラにしか見えないが、シュミット兄弟にはそれくらい極端で容赦無いプレーを期待したいところである。
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 最後まで諦めず、常に結果を追い求めるのがゲルマン魂。恐らく陽一先生が用意しているフィナーレは「勝負は守りに入った方が負ける」的なものであろうが、そんな中で冷徹に勝利を掴んできたのがドイツという国なのだが…。


 他誌だが、私が常駐している(ROMってるだけ)某スレにて連載前から話題になっていたしげの秀一先生の女子野球漫画『セーラーエース』が唐突すぎる最終回を迎え、ネット上で話題になっている。
 正直、大御所の作品とはいえよくここまで続いたなという印象ではあるが、連載のきっかけはしげの先生発案だったのか、それとも編集の方にどこかから働きかけがあってのものなのかが気になっている。

 漫画素人なりに拙い考察をしてみると、突然の打ち切り決定に不服だったしげの先生が、編集に抗議の意を示したのがあの最終回だった…そんな気がしてならないのだが。
 すぐさまクルマ漫画の連載が決まっているあたり、しげの先生はそういった方向性しか求められていない事にも不満はあるのではないかな、と。サッカー漫画どころか、キャプ翼しか求められない世界的漫画家はどう思っているのだろうか。

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