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zoom RSS Walking on Sunshine 【キャプ翼ネタバレ感想とか】

<<   作成日時 : 2016/05/04 10:55   >>

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 参ったね。まさか前回更新の翌日にグラジャンが発売になるとは…全然チェックしていなかった。GW進行で中日の平日に発売日が変更されているとは、さすがに予想出来ず。曜日まで変えて店頭に並べてくるとは思わなかったよ。
 一応、月曜もコンビニには行っているし、何となく雑誌棚をチェックしていたのだが、少なくとも私が入った店には無かったなぁ…グラジャンってマイナー漫画誌なんですかね。少なくとも、私の周辺のセブン以外のコンビニには置いていない店も多い。ヤンジャンだったらどこにでも置いてあるのになぁ。

(追記)エントリー更新後、何度か加筆修正していったらあるタイミングから記事がリセットされるようになり、顔面蒼白。最近滅多にこういう事が無かったのですっかり忘れていたが、どうやら文字数がオーバーしていたらしい。文章が長いのではなく、タグの使い過ぎが原因。よって、削除した項目があるがどうかご容赦願う。


                                                                 


【Football】133年目にして初優勝だって すごいわね


 レスター・シティ、優勝おめでとう!
【レスター133年目の優勝】人種のるつぼ「地元」は歓喜の渦、お祭りムード一色 「オカザキ・ロード」も誕生か?!(産経ニュース) 
レスターの奇跡 多文化共生の地方都市、岡崎らを後押し(朝日新聞DIITAL)
 歴史あるイングランド・フットボールリーグで初の優勝。しかも、マネーゲームが横行する現代で多くの金満クラブ相手に堂々たる試合を繰り広げての頂点の座。これはもう「アップセット」などと安易に表現出来ない、完璧な勝利。

 桁違いの金額が動き、商業主義に支配されたフットボールの世界。もはや、リーグの優勝を争うのは巨大な資本を手に入れた限られたクラブのみ。そんなパーティーの席に着けなかったクラブは、リーグ残留を気にしながら、EL出場を夢見るくらいしか出来ないのが現状。その中で戦力的に劣るレスターというクラブが、トップを走り続けそのままフィニッシュしたのは、まさに奇跡的な出来事だ。これを御伽噺といわずして、何と言おうか。

 最新のフォーメーション?パスサッカー?そういった机上の議論が馬鹿馬鹿しくなるくらい、レスターのサッカーは質実剛健だ。堅守速攻、堅いチームの結束力。何度ミスしても、何度ボールを奪われようとも、歯を食いしばってボールを追いかけ、走って走って走り勝つ。まさにこれぞ英国人の愛する“ジョンブル魂”の具現化。
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 その象徴として、岡崎慎司がいた。ゴール数こそ少ないが、闘犬のようにピッチ狭しと走り回り、身を投げ打ってチームを鼓舞し続けた。歴史に残るクラブの優勝の主力選手の中に、我らが日本人選手が名を連ねている。これって最高の事じゃない?本田と香川しか報道しない日本のマスコミも、これでようやく岡崎にスポットを当てる事となった。恐らく、岡崎は日本人が想像するよりも遥かにその名を世界各地に轟かせたはず。
 他の選手たちも、それぞれが今まで陽の目を見なかったか、挫折を味わっている者が殆ど。各々が心に傷を隠しながら、ひたすらチームのために邁進し続けた。今やイングランド代表の中心選手にも成長したヴァーディやドリンクウォーターは、上昇し続けたチーム状態を象徴するような選手達だ。

 久々に痛快な出来事だった。ゴール数が少ない事を岡崎は気にしているようで、非常に悔しさを感じているらしい。しかしそれは来季のシーズンで晴らせば良い事だ。今は勝利の美酒に酔い、今シーズンの疲れを癒してほしい。
 日本代表にこのサッカーを反映するのは…残念ながら難しいだろう。ザック時代後期から、なんかカウンターを放棄しているようにしか見えないんだよなぁ…結局、南ア直前の俊さん時代の停滞サッカーに戻りつつあるように見えるのは私だけなのだろうか。


                                                                 


【Football Culture】フットボール書評 Books are Burning Re-View

 フットボール書評という名のサッカー漫画感想文コーナーが始まって、早5年半。またしても新たに単行本をご提供頂いたりと、もはやキャプ翼関連と並ぶこのブログの看板記事といってもいいだろう。他に何もやる事がないとも言えるが。
 今回も通常通りコーナーを行うつもりだったが、諸事情により単行本が手元に無い。良い機会なので、今まで読んできた作品を振り返り、一言コメントしつつも時の流れの中で変わった見方などを記しておこうと思う。全然大した意味はありません。単なる記事埋めと思って頂ければよろしい。


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ばもら!(MFコミックス フラッパーシリーズ)
長田佳巳 <全巻レビュー済み>

 記念すべき初レビュー作品。思えば、この作品が面白くなかったらこんなにこのコーナーは続いていなかった。3巻の展開にはちょっと萎えたが、あまり打ち切り臭を感じないまとめ方だったのは良かった。あくまで思春期特有の微妙な心理描写がメインで、世界や全国を目指さないスポーツ漫画。この方向性だけでも私には新鮮だった。でも、女子だけでの試合シーンをもっと見たかったのは正直なところ。
 ここから、このブログで取り上げる作品は殆ど2〜3巻で打ち切られる作品ばかりとなる。サッカー漫画が置かれた厳しい現状を痛感すると共に、あまり人に知られていない佳作を探すオタク的な楽しみ方を再確認してしまった。こんな感覚になったのは、高校時代に色んな漫画作品を探し求めていた時以来の事である。


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さよならフットボール(KCデラックス)
新川直司 <全巻レビュー済み>

 既にサッカーファンの間では名作の誉れ高く、知る人ぞ知る存在だった。特にあれから付け加える事はない。男子と対峙する女子の限られた時間の中での挑戦、という点よりも、個人的には1点ビハインドの焦燥感をこれほど美しく再現した作品はない…というのがこの作品への私の変わらぬ評価。当時も同じ事書いてるね。
 作者はその後、『四月は君の嘘』で大ブレイク。アニメが大ヒットし、実写映画化も決定済み。非常に高い評価を手にしている。だが、その原点ともいえるこの『さよならフットボール』にはスポットが当たらないままだ。アニメ化くらいしてくれたっていいじゃないかよ…サッカー作品というだけでハードルが上がっちゃうのかな。


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フットボールネーション(ビッグコミックス)
大武ユキ <7巻までレビュー>

 現在のサッカー界へ大きく問題提起した作品。もも裏の筋肉や歩き方、インナーマッスルなど従来の日本的なフィジカル・トレーニングを真っ向から否定し、この国をサッカーの国(フットボール・ネーション)へと変えていこうというテーマを持っている。フィジカル、メディカル的な要素が強く、説明で単行本の半分近くを費やしたりもするのが玉に瑕だが、ドラマ部分は文句無しのスリリングなストーリーなので全く飽きさせない。当然、最後までレビュー予定。
 7巻の感想の際に書いたが、当然ながらかなり激しい反発が一部からあるようだ。だが、現在でも連載継続中という事実が、この作品が優れたサッカー漫画だという事を何よりも証明している。このテンションで描き続けてくれれば、隠れた傑作『我らの流儀』を超えるのではないかと密かに期待している。大武先生、頑張ってください。


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あかねSAL☆(講談社コミックスKiss)
〔原作〕岡田惠和/〔漫画〕なかはら★ももた <1巻までレビュー>

 早過ぎた試み、アイドルのフットサルリーグ“スフィアリーグ”。一般女子でもフットサルを嗜むのが当たり前になった現在の状況を鑑みると、まこと慧眼だったという他無い。そんなアイドル・フットサルリーグを題材にした異色作。漫画担当のなかはら先生は、90年代からサッカー関連のイラストで活躍している方。あれから1冊も買ってないけど、最後まで読んでみたい気持ちはある。
 少女マンガ雑誌でこういう作品をやった事に意義があるのだと思う。恐らく、同様の作品が今後掲載されるとはとても思えないが、少年誌よりはまだ可能性があるんじゃないかと思うんだよねぇ。正直、サッカーを題材にした作品はオタ寄り漫画誌では受けないと思う。残念ながら、そういう結論に至らざるを得ない。


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あしがる(角川コミックス・エース)
ゴツボ×リュウジ <全巻レビュー済み>

 各所でその噂を目にして購入した作品だが、その前評判通り1巻は非常に好感触。その後に向けて期待が膨らむ内容だったが…3巻で打ち切り。2巻の半分以上を使って幼馴染ツンデレラブストーリーを延々とやったのがその原因であるような気がしてならない。正直、そういうのを期待してこの作品を読んだ人がどれくらいいたのだろうか…申し訳ないが、私は正直タルかった。
 絵もいいし、独特のギャグセンス(そういうのがフィーチャーされてたのは1巻だけだけど)もクセになるし、試合描写も結構良かっただけに残念。マジで1巻読んだ時はその後の展開に期待してたんだけどなぁ。このブログで取り上げた漫画の中では、何らかの形で続編を読みたい作品の筆頭。他の作品も大抵打ち切りエンドだけど、ちゃんとストーリーはまとまってるからね。


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マイぼーる!(ジェッツコミックス)
いのうえ空 <2巻までレビュー>

 「少女サッカーものは少年誌では受けない」という私の持論を覆し、現在でも堂々連載中。その事実だけで平伏すしかない、驚きのロングラン作品。メジャー誌での女子サッカー漫画では、日本で現在連載されているのは何とこれだけ!異例中の異例だ。それだけ作品にパワーがあるという事なのだろう。
 だが、私が続きを読むかどうかは未定…ハーレム系萌え漫画を楽しめるだけの度量があればいいんだけど。絵は文句無くかわいいし、動きの表現も結構良いのだが。


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夕空のクライフイズム(ビッグコミックス)
手原和憲 <4巻までレビュー>

 友人に薦められて購入。めくるめくサッカー小ネタが展開され、独自のサッカー哲学を持った監督や選手達が躍動する青春サッカーストーリー。視点がオリジナリティに溢れており、とても新鮮で奥の深い作品である。サッカーファンにも高い評価を受けているのは当然というべき。
 だが、無念にも打ち切りが決定…“クライフイズム”をピッチに描ききる事無く、主人公達は我々の元を去っていく。こうなってしまったのは、リアルタイムで買い支えなかった私にも責任の一端がある。いつか必ず、俺フィー記事のように一つのエントリーを丸々使ってこの作品を取り上げるつもりだ。必ずやる、そう宣言しておく。でも、まずはレビューを全巻ね…。
 こうも女子ジャケが続くとこの作品も女子サッカー漫画だと思われそうだが、表紙の雨ちゃんは主人公ではありません。念の為。


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蹴球少女(アフタヌーンKC)
若宮弘明 <1巻までレビュー>

 コーナー開始当初からレビューで取り上げようと思っていた作品。バカバカしいお色気サッカー漫画という事でネットには厳しい評価が多いのだが、予めそういった前提を踏まえて読んだので個人的な感触はそんなに悪くなかった。勿論、私の部屋で家族や(私の本当の顔を知らない)友人に見られたら困る作品なのは確かだが…いつになるかはわからないけど、続きは読んでみたいと思っている。
 しかし10巻まで続いたんだから大したもんですよ。どんどん『南国アイスホッケー部』みたいにエロギャグがエスカレートしていったんだろうか。全く展開が予想出来ない。


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学校の時間(MFコミックス フラッパーシリーズ)
長田佳巳 <全巻レビュー済み>

 元々は『ばもら』のプロトタイプにして、長田先生のデビューのきっかけとなったネット漫画を単行本化。1巻などは殆どサッカーと関係ない普通の青春漫画だし、これをサッカー漫画とカテゴライズしていいのかどうかわからないが、“体育の時間のサッカー”という題材はとても珍しい。基本的なテーマは『ばもら』そのままだが、荒削りな魅力があってこれはこれで楽しめる。ただ、単行本の装丁の酷さだけは何とかしてほしかった…これは作者と何の関係も無い事だけど。
 またこの人のサッカー漫画を読みたいなぁ。絶対才能ある人なのに。現在メインで活動しているエロはエロでいいけど、ちょっとジャンルがマニアックすぎて手を出せない…とは既にレビューの時に書いたね。WEB漫画家時代?の公式サイトトップの釜崎ちゃん(『ばもら』主人公)の絵が破壊的にかわいい。俺も釜崎ちゃんと付き合いたいよ。やっぱこの人の絵、好きだわ。


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シャンペン・シャワー(花とゆめCOMICS)
かわみなみ <全巻レビュー済み>

 遂に出逢えた伝説の作品。日本にサッカー文化が根付いていない時代に、プロサッカーリーグやワールドカップ予選の厳しさを、少女マンガ雑誌掲載作品で描いた、しかも登場人物は男だらけ、更に殆どが20代〜30代の(読者層からすれば)オッサン…と、とにかく異例だらけの金字塔的作品。6巻まで続いた事に、とにかく驚くしかない。
 いやはや、全てが先進的としか言えない。読み返せば読み返すほど、その先見性に脱帽。あまりにも時代を先取っているせいで、この作品のテーマのリアルさには90年代中期のサッカー漫画ですら全く追いつけていない。それを少女達にもわかりやすく表現した咀嚼力も素晴らしい。恐らく、劇中に登場する“秘技”や変態ジョゼのトリッキーさのせいで硬派なサッカー漫画ファンからは黙殺されているのだろうが、未だにこの作品が正当に評価されていないのは理解に苦しむ。何らかの形で再評価されてほしい名作。


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ダイヤモンド・ガイ(白泉社文庫)
かわみなみ <全巻レビュー済み>

 『シャンペンシャワー』前日譚。短編集なので、収録作品全てがサッカー漫画ではない。本編よりもハードボイルド成分高め、リアルでシリアスな題材に切り込んでいる。ギャグ要素が少ない分、男性読者にはこちらの方が読みやすいかもしれない。
 他の読み切りの作品も面白い。良い少女漫画は、結構じわじわと心に染み込んで来る事が多く、それがクセになるのである。厨二要素やパワーインフレみたいなのが苦手な私には、凄くフィットするんだよね。かわみ先生も、まさにそういう作家。他の漫画も読んでみたくなった。


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Hola!!(Flex Comix)
高山瑞穂 <全巻レビュー済み>

 中野で偶然出逢った作品。何と1巻打ち切り。廃刊になってしまった掲載誌の都合上仕方なかったのだろうが、ガチの相手との試合を行う前に終了してしまっている。何とも不幸な作品となってしまった。ヒロインがかわいい(というか私好み)ので基本的には好印象だが、まともに試合出来ていないので何とも評価は難しい。
 作者名で検索すると、どうも面倒くさい事に高山先生は巻き込まれていたようだ。色々あるとは思いますが、今後の活動も頑張ってください。


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アオアシ(ビッグコミックス)
小林有吾 <1巻までレビュー>

 ハングリーな環境から広い世界へと飛び出した少年が、Jクラブユースに挑む…という、これまた新たな視点の作品。現在でも連載中。この話題作を友人から提供して頂く。現在でも連載中なのは納得の内容。面白いです。当然今後の展開が気になる作品。
 同雑誌の『クライフイズム』に競り勝った?のは、題材の新鮮さか。Jファンが注目している作品なのかも。Jクラブのサポーターをしている以上、ユースなどの育成組織と無関係ではいられない。現代ならではの作品なのかも。


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1/11 じゅういちぶんのいち(ジャンプ・コミックスSQ)
中村尚儁 <1巻までレビュー>

 これも友人からもらった作品。高校生が主人公の青春サッカー漫画。ここら辺になると読んだのが最近なので、特に付け加える事がない…感想読んでください。
 しかし若宮四季という子はいいね。特に名前が。更に言うと名字が。


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けったま!(Flex Comix)
不動らん <全巻レビュー済み>

 これも中野で偶然発見。いつもの3巻打ち切りながら、なんと舞台は女子クラブユース。このコーナーで取り上げた作品としては、意外にも初めて百合要素があった作品だが、残念ながら志半ばで終了。所属クラブ内でのポジション争いのために、大量にキャラを投入してしまったのが敗因か。残念なのは、ライバル設定されていたと思しき横浜ユースの金髪縦ロールお嬢様が、WY編クライフォートの如く試合もせずに出番が終わった事。
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 「来週の対戦」が、この後描かれる事はなかった…彼女の活躍を見られなかったのが最大の心残り。ほんと何とかしてくださいよ。
 不動先生はこの作品が連載デビュー。最近の絵を見る限り、確実に画力は向上している模様。本人もサッカーファンみたいだけど、もう女子サッカー漫画は描けないんだろうな…。


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ナリキン!(少年チャンピオンコミックス)
鈴木大四郎 <3巻までレビュー>

 またまた友人から提供。更にこないだ続きまでもらってしまったので、近日中に感想を書く予定。将棋とサッカーをクロスオーバーさせ、戦術と戦略面からサッカーを読み解く。ありそうでなかった作品だが、いつの間にか連載終了。アビスパ福岡ともコラボしたし、結構話題になってた印象なんだがなぁ…当たり前だが、サッカーファン以外にも訴求出来なければイカンという事なのだろう。
 今年まで連載していたら、突如としてアビスパ&サッカー愛に目覚めた17歳教の一員・田村ゆかりとコラボも出来たかもしれないのに…何とも惜しい。


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すみっこプリマ U-15(リュウコミックス)
三ツ沢大介 <全巻レビュー済み>

 Amazonのオススメから。2巻にして早々に打ち切り…と思われるが、あまりにも綺麗にまとまっていて打ち切りとは思えない。主人公のバレエ経験者という設定はあくまでおまけ。女子フットサル部の面々それぞれにスポットを当てた群像劇。絵、話、演出、空気感、全て好み。コマ割の斬新さや、立ち姿の美しさでサッカーを表現しようとした点も新しい。これ、隠れた名作だと思うんだよなぁ。
 三ツ沢先生は、現在は同人のフィールドでサポーター漫画を描いているらしい。凄く気になる。しかしこれだけの作品を描ける人でも、メジャーに戻ってくるのは大変なんだな…厳しい世界だ。


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恋までとどけ!(講談社コミックスフレンド)
板本こうこ <全巻レビュー済み>

 古文書レベルのサッカー漫画。当然このコーナーで取り上げた作品では最古のもので、よく手に入ったなというレベル。『シャンペンシャワー』よりも更に昔の少女マンガ誌掲載作品。一応サッカーしているが、試合描写は殆どない。こっちはちゃんと恋愛して、ちゃんと少女漫画してます。ジョゼのような変態は出番無し…って、それが当たり前か。
 なんつーか、古い少年漫画より少女漫画のほうが歴史ロマンを感じるよね。女性って男より大人だし、過去のものは躊躇なく処分するイメージがあるので、前の持ち主はどんな人だったのか、私のムサい部屋に来るまでにどんな遍歴を辿ってきたんだろうとか、色々考えてしまう。


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えらしこ(少年チャンピオン・コミックス・エクストラ)
さのうくにかず <1巻までレビュー>

 『蹴球少女』よりこっちの方が正統な久米田フォロワーか。ゆるいエロギャグ中心の四コマ。フットサルが話題になるのは序盤だけ。あとはひたすらエロギャグのみ。もはやこのコーナーで取り上げる必要性を感じないが、一応2巻も買うつもりでいる。
 今回さのう先生の経歴を色々調べてみたが、他の作品はもっと露骨にエロ度が増したギャグ作品らしい。個人的には『えらしこ』くらいがちょうどいい匙加減かな…。


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お・ね・が・い(少年サンデーコミックス)
山田貴敏 <全巻レビュー済み>

 これまた頂いた作品。前々回書いたばかりの記事を振り返るってのもどうなのか。あれから新たに発見した事などないが、意外とこの人の描く女子は私好みの絵だ。それがあれから再確認した事。特に最初の読み切りに出て来た子が好きです。
 あれほどのビッグヒットを飛ばした山田先生だが、闘病したり色々あったようでブログもツイッターも更新が滞っておられる様子。現在のサッカーに関してどのような想いを抱いているのか知りたいのだが、現状ではこれ以上探るのは難しそう。ともかく、お体お大事に。


                                                                 


【Captain Tsubasa】『キャプテン翼 ライジングサン』ネタバレ感想 熱血系イケメン登場!本格的にキャプ翼戦線に大復帰!!

 ヤンジャンで木曜以外に発売した事ってあったっけ?そういう事も起こりうるとは思うが、全く記憶に無い。ネタバレ感想を読み返せばわかるかもしれないが、面倒なのでキャンセルだ。何せこのコーナーも10年目突入なので…。


〔北の大地とJ2の厳しい日程で鍛えたルックスはラノベ主人公風で他選手への接し方も優しげ!ところがプレーはハードワークでサッカー脳は戦術眼がよく相手選手は驚き焦ったり!ディフェンスもオフェンスも可能な一面もあり!〕

 前半終了間際、日本のFKはトリックプレーを仕掛ける。名前は忘れたが、まずは空気と化した日本のFW2名がボールを離れる。多分アルゼンチンもこれは想定済みだろう。何と言っても空気だから。
 岬の影から早田がボールに走るが、これはスルー。岬はボールをヒールで戻すと、そこに走り込むのは翼。誰もが日本の絶対的エースがドライブシュートを打つと予想するはずで、実際にアルゼンチンの壁は一斉にジャンプ。だが、これすらフェイントであった。
 日本の狙いは、ドライブシュートを警戒したアルゼンチンの壁の下を狙う事。低空での強いミドルシュートが必要となるが、もうこうなれば真のキッカーは一人しかいない。翼がキックフェイントでスルーした後ろから狙うのは、お待たせしました真打登場、俺達の松山!
 完全にアルゼンチンの裏をかいて、松山渾身のイーグルショット。それでも、アルゼンチンゴールは堅牢であった。ガルトーニがスーパーセーブでこれを弾き出す。ここで前半終了の笛。

 ブラジル宿舎では、ロベルト、サンターナ、ナトゥレーザの三馬鹿にリバウールが加わり、高みの見物。試合展開の予想は、リバウールが2-2の引き分け、翼信者の三馬鹿が3-2で日本の逆転勝利。更にそこに乱入したラドゥンガ(存在忘れてたわ。OAなのか?)がリバウールを支持し、ロベカロ(笑)が3-2でアルゼンチン勝利の逆張り。こら!賭博はいけませんよ!でもまぁ、野球協約に違反してないから大丈夫か(そもそもこいつら金賭けてない)。

 茶番はともかく、リードしたまま試合を折り返したアルゼンチンは最高の状態で後半に臨む。しかしそこには、既にピッチで円陣を組む日本イレブンの姿があった。
 一瞬気圧されるディアスだが、黄金コンビの攻めにも動じない。盟友パスカルと手を繋ぐと(腐ポイント)、互いを引き寄せその反動を利用してスライディングタックル敢行。
 翼は何とかこれをかわして岬にパスを送るが、岬はパスカルのタックルにボールロスト。日本の黄金コンビを、アルゼンチンの黄金コンビが打ち破った。
 そのまま攻めに転じるディアスとパスカル。だがディアスには、松山と葵が付いている。さすがの天才も、動きを止めざるを得なかったが…。


この週の感想:
 やっと松山の見せ場!おせぇよ!ゴールは決まってほしかったが、ここで同点に追いついてしまうとまたボロ勝ち展開になってしまうので涙を飲んで我慢する。後半は決めてくれよ。
 とはいえ程よく翼以外に見せ場を作ってファンをガス抜きさせ、それでいて直接試合に影響させない…というのはオランダ戦でもやってるので、そう考えると納得いかない気もするが。まぁ、FWなのにろくにシュートも打てない空気2名に比べりゃ随分マシか…名前忘れたけど。いずれにせよ、やっぱり松山や淳様といった好きなキャラが活躍してくれるのはテンション上がる。もっとやれ。どうせゴールは決められないんだろうがね。
 ディアス&パスカルの珍妙な動き、バカバカしいけどこれがキャプ翼ですよ。空中でちまちま競り合うよりずっとこういうトンデモムーブの方がいい。やっぱり地上でテクニックを競わないとね。
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 ディアスとパスカルが手を繋いだシーン、男の私でもちょっとグッと来たので、往年のお姉様方がどう思うのかを考えると夜も眠れない。もっとも、そういった方々はとっくの昔にこちらの世界から解脱して家庭に入り忙しい日々を送っているか、とうの昔にキャプ翼を忘れ『おそ松さん』『ハイキュー!』『弱虫ペダル』『ワールドトリガー』『刀剣乱舞』等に現在は熱を上げているか、どちらかだとは思うが。


 何だかんだでグラジャンも読む漫画が決まってきた。『不能犯』『ぬ〜べ〜』『怨み屋本舗』『LICENSE』あたり。あとは時間があったら、という感じ。まぁ半分が結末まで胸クソ系なので疲れてる時にはちょっときついが。ちなみに今号のグラジャンは今日中には古紙回収行き。本当にこのコーナーを書くためだけに350円払ってるようなもんだ。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
5年前も思った事ですがサッカーを楽しめる日常って
当たり前のようであって、実は幸せな事なんですよね・・・
巻の行動力は本当に凄いですよね。彼がロシアへ行くときのセレモニーで
眼から汁を流しながら見守った事を思い出しました。
そんなロアッソのリーグ復帰戦がフクアリでのJEF戦なのも何かあるんでしょうね。
巻や熊本の皆さんに恥ずかしくない試合にしたいものです。

今回の連載、ホントに「俺たちの松山キター」と思ったのですが
やっぱり流れ上そんな簡単には行かないですよねぇ・・・
私は努力の天才松山がここんとこ天才を戻しつつあるディアスに一矢報いるのを信じてますよ。
何せ粘りと根性で連載当時のキャッチフレーズ募集で
「納豆松山」という応募作が来ていたのを思い出しましたからw
コンサ野々村社長と静観という事でひとつ

ブラジル陣、高みの見物の件ですがランジェロさんレポに毒入ってますね
あれは食事だからセーフですよw
ロベカロ先輩、何をみんなにおごるのかなーーー(爆)

今回の腐ポイントのディアスとパスカルのお手てつないでグールグルですが
私、これ無印時代ならサッカー少年が若島津の三角跳びみたいに
真似するんだろうなーとしか思えませんでしたw
よく考えると、実際男の子同士で手をつないでグルグルってどうなんでしょうね?
あ、やっぱこれは腐案件かもしれませんね(爆)
すしを
2016/05/10 01:48
すしをさん:
日常がいかに儚いものであるか、だからこそどれだけ大事なものであるか、5年前に学べたのはあの辛い経験の中での教訓だったと思います。
巻は、自分の中では永遠にリスペクトすべき存在です。今回の件で改めてその想いを強くしました。
熊本の復帰戦は何とか勝てましたが、相手の状態やこちらがホームである事を考えると…なかなか今年も厳しい戦いが続きますね。

> 「納豆松山」
当時の読者、ストレートすぎるwここから見せ場作ってほしいですよねぇ。あそこまでリアル世界の札幌でも重要な役割を与えられているので期待してます。

この世界のブラジルに関しては、どうしても毒づいてしまいますね…w確かに彼らのやりとりはセーフですね。ロベカロ、どう考えても無茶だろう、その予想は…。

確かに、これが無印時代なら小学生が確実に真似したでしょうね。そういう視点を私は失っていたようです…勉強になりました。私も汚れてしまったようですw
でもうやっぱり、23間近の男が手を繋いでグルグルしているわけですから、私の視点も強ち間違いではないかも…タイムスリップして当時のお姉さま方に訊きに行きたいものです。
ランジェロ(頑張りたい人)
2016/05/25 23:21

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