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zoom RSS お前いつ撤去するんだダンマクよ〜。FIFAに言うぞお前〜 【キャプテン翼ネタバレ感想】

<<   作成日時 : 2014/03/09 20:02   >>

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 Come on United!は、全ての暴力と差別に反対しています。
 そして、フットボールが全ての争いを無くし、世界を一つにするための手段の一つに成り得ると考えています。
 どうあっても、私はレイシズムには加担できません。改めてここに宣言します。



 sて、いつも通りネタバレです。
 グランドジャンプPREMIUMなんて雑誌も創刊するそうですね。どこまで増えるジャンプ系列。
 グランドジャンプは『Smoking Gun』がドラマ化とか。主演が香取慎吾らしいですが、髪型をちゃんとアフロにすれば見た目はそんなに違和感ないかも。何かとドラマ絡みで批判されがちな彼ですが、これはなかなか良いキャスティングじゃないでしょうか。ま、漫画自体そこまで読んでないんでとても勝手な感想ですが…。
 しかし、ゴラクを定期購読していた時も『クロコーチ』がドラマ化してそれなりに話題になったようだし、私はドラマ化を呼び込む力があるのかもしれない。その代わり、アニメ化は私が読んでいる時は滅多に起こらないが。


〔腰、尻あげてみろちっと、脚あげろ〕

 試合前夜、暗いグラウンドに翼が日向と葵を呼び出した。
 翼が確認しておきたかった事、それは彼ら海外組が五輪予選に参加しなかったという事実。
 彼らは欧州での戦いに専念し、三人とも結果を残した。特に翼は移籍一年目にして、リーガ・エスパニョーラのMVPまで獲得していたのである。
 だが、そんな彼らとてこの五輪代表には何も貢献出来ていない。既に完成しているチームに入っていく以上、今以上のプラスアルファをもたらす必要性があると翼は考えていた。
 それを見極めるのに、時間は必要ない。翌日のメキシコ戦、しかも前半のうちに勝利を決定付ける活躍が出来なければ、翼は五輪代表の座を辞退するつもりでいた。
 翼にそこまで言われては、日向も葵も賛同しないわけにはいかない。チーム戦術への適応、連携不足…そんな言い訳を拒否し、全ては結果で示す。彼らは必ず勝利をもたらすと、夜の闇の中で誓い合ったのであった。

 だが、現実はそんなに甘くない。守備を固めるメキシコを前に、未だにゴールを挙げられない日向。高地での試合というもあって、コンディションも万全ではなかった。
 痺れを切らした監督の吉良が、コーチングエリアから指示を飛ばした。若島津を前線に一人残し、日向を下がり目にポジショニングさせる。若島津の長身を活かし、ロングボールを送り込むつもりなのだろう。
 だが、日向はこの作戦に納得していなかった。中盤から、必殺の“直線的ドリブル”を仕掛ける事を翼に告げる。そのサポート役を、翼も了承した。
 相手の守備がいくら堅いとはいえ、これを中央から崩せるようでないと金メダルは遠い。かつてのライバルであった二人の想いは一致した。

 左サイドを上がる早田に、岬からパスが出る。吉良はそこから前線へのロングボールを指示するが、真横にいた日向がボールを要求する。その剣幕に、早田も思わずボールを預けてしまった。
 猛然とドリブルで仕掛ける日向。猛虎・日向小次郎の直線的ドリブルがメキシコDFラインに真っ向勝負を挑むのだ。
 吉良の意向を無視した個人プレー。慌てふためく井出保らコーチ陣を尻目に、吉良は不敵な笑みを浮かべていた。愛弟子の行動など、彼にとっては全て予想の範囲内でしかない。こうなることは想定済みだったのだ。
 メキシコDFを弾き飛ばして直進する日向。だが、さすがに世界レベルのDF相手では分が悪い。二人がかりのタックルを食らい、もんどりうって崩れ落ちる。

 だが、すぐ後ろを追走していた翼が、日向とDF二人が交錯した所をうまくすり抜け、ボールをキープした。倒れこんだ日向のスパイクを土台にして飛び越えるという抜け目の無いプレー。日本のチャンスは続く。


この週の感想:
 前号から引っ張った「誓い」の内容は、特に驚きも無くこんなものかなという感じ。正直、翼が抜けた代表は見てみたいので、このまま辞退しちまえとも思うのだが、さすがにそういうわけにもいくまい。
 この深夜の誓いが、翼と日向二人のものだったらとても盛り上がったと思うのだが、葵が金魚のフンのように付きまとってるのでそこまでドラマティックにならなかった。大体、お前はセリエBに昇格しただけでセリエC優勝してねぇから!
 しかし奴は一年目からMVP取っちゃって、ストーリー的にこの後どうするんですかねぇ?もうリーガでの戦いは書かないんならそれでもいいのだけども。最初からいきなり成し遂げちゃうのはどうなんだろう。

 『Road to 2002』以降は大リーグ養成ギプスをパンツ一丁で装着したり、情けない笑みを何度も見せたり、全裸姿を披露したりと完全に「牙の抜けた檻の中の虎」と化していた日向。キャプ翼のドロドロした情念的なスポ魂要素を一手に担っていた彼がアホみたいなツラで笑うのは見たくなかったので、私は近年の日向にはとても不満だった。
 だが、前回登場したシリーズ『日出ずる国のジョカトーレ』から、徐々にではあるがギラギラした面が復活しているのは良いと思う。結果的にはいつも通り翼においしい所を持っていかれそうだが、今回の「直線的ドリブル」を久々に披露するまでの流れは結構好きである。
 ちなみに念の為に補足しておくと、「ごういんなドリブル」はテクモ産。陽一オリジナルはあくまで「直線的(な)ドリブル」である。でも今回、実況が「日向の強引なドリブル」って言っちゃってるんだけどね…。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
80年代『キャプテン翼』のファンとしては、もう・・・怖くて陽一先生の連載見られないんです。(見るとガッカリして泣き出すと思う。)


でも気になるのが世のつね。今は、ランジェロさんが教えて下さる情報だけを頼りにしています。(絶世期を知ってるだけに、絵の劣化が酷過ぎて雑誌は見られないんです。)

そう言えば、3月19日に少年ジャンプの人気キャラが登場するゲーム『J-STARS Victory VS』が発売されるらしいのですが、表紙に、悟空や、ケンシロウ、星矢、ジョジョ、両さんはいるのに、翼君は、いません・・・。(:_;)

少年ジャンプの黄金時代を支えた作品だというのに、非常に残念です。
島村ジョー
2014/03/11 23:36
島村ジョーさん:
 いつもありがとうございます。
 リアルタイムのファンの方にとっては、最近のキャプ翼はかなり辛いと思います。ストーリーも、絵も、あの頃とは違いますね…2007年あたりの『Golden-23』に比べれば、安定してきたとは思いますが。
 私もそのゲームに翼が不在な事を知って驚き、そして残念に思いました。今でも世界で読まれ続けている作品を無視してほしくないなぁ。ジノまで登場した『ファミコンジャンプ』は、もはや遠い昔の思い出のようです。
ランジェロ(黙る人)
2014/03/27 18:50

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